ミリオンライブ!謝辞
ミリオン6th福岡公演お疲れ様でした。遊び倒して2泊は流石に響きますね。
いや、ほんとよかったです。ひとつひとつ挙げていってここがよかったあれがエモーションってやってもいいんですけど、なんか冗長になってしまいそうだし、簡単に・・・
今回の福岡は例外続きでした。アコギ生演奏、カバーなし、ミュージカル・・・。例外を認めるってのは本当に厄介で、クレームにつながるんですよね。それを『エモいから』とかいうあまりに不確定な理由で変化球を投げてバッチリストライクをとる。素晴らしすぎる。
各ユニットの特性を理解し、表現する演出、構成・・・ステージがみせる表情はまるでミリオンライブ!の世界のようで、おれたちは今!ミリオンライブを見ているんだ・・・という気持ち。
どこからが始まりなのかはわからないけど、誰かのいい仕事が他の誰かのいい仕事を生み、演者も現場スタッフもえらいひとも、みんながいい仕事をしたからこんなにもいいライブになったんじゃないかなって、そんな風に思いました。
そんなものを見せられたら、そう、生きる気力がふつふつと沸きあがってくる。ぼくはぼくの仕事を一所懸命がんばろう。それがまた誰かの何かにつながっていくはずだから。
って思ってたんですけど、流石に疲れ抜けないしくっそ眠いしまあそれはそれやなって感じです。早くかえりたい。