感情ブログ!

ネタバレあります

ストレイライト is (are) running

サマーパーティお疲れ様でした。すごかった。めちゃめちゃよかった。公開収録やVTRクイズも楽しかったけど、すごいといえばやっぱりライブなんですけど。一番衝撃だったのはWe can go now!だったんですが、結構みんなストレイライトにやられていたし実際ぼくも完全にやられたので、今日はその話をします。

 

あれは1stライブ後だったでしょうか。新アイドル新ユニット追加と聞いて、ぼくは大きな不安に駆られました。なぜならちょうどその時期、シンデレラガールズの新アイドルのその詳細があきらかになりつつあり、その展開の一部があまり好ましいと思えなかったからです。心が保守に寄っている時期でした。

 

発表されたストレイライトの第1印象はそれまでのアイドルたちとは少し空気感の違う、得体の知れなさを感じましたし、実際にプロデュースが解禁されてからもどういうユニットなのか見えてきませんでした。

 

ストレイライトランイベントを経て、その頃にはもうストレイライトはすっかりシャイニーカラーズだったわけなんですけども、3人が一丸となってアイドルに挑戦!のような形ではないと受け取りました。どこかバラバラで、でも仲が悪いとかではなくて、それぞれが個のままのような、いや愛依ちゃんは少し違うが・・・というか全員違うんですよね。ストレイライトは。アイドルとしてのありよう?なんていうんですかね。向き合い方?みたいなものがユニット単位でまったく統一されていないっていうか・・・

 

で、実際今回ストレイライトみてどうだったかって、凄まじいパフォーマンスでそれぞれが個のまま突っ込んでくるWandering Dream Chaserと、メンバー同士が笑いあったりするいつかShiny Daysだったわけなんですよね。

 

愛依と冬優子はステージに立つ上で自分を偽っていて、それをプロデューサーとして読んでいる僕らは知っているけれど、でもいつかShiny Daysで見せた笑顔はきっと嘘じゃないな、そうだったらいいなと思いました。

 

そしていつか、 Wandering Dream Chaserで笑える日がきたら、それはいつかShiny Daysだなあと思いました・・・通じますか?

 

ちょっと違うな。なんだろう。そうじゃなんだよな・・・またこんどなんかあったら書きます・・・。うーん・・・